「自宅でサロンを始めたので、Googleマップに載せたい。でも、自宅の住所は出したくない」。
自宅でネイルやエステ、教室を開いた方から、よくいただくご相談です。
検索すると、「非店舗型で登録すれば、住所を隠したまま載せられる」という説明がたくさん出てきます。
ところが、Googleのガイドラインを読むと、住所を隠す設定を使えるのは、お客様のところへ出向く業態だけです。
お客様が来る自宅サロンが住所を隠して登録すると、オーナー確認をくり返し求められたり、プロフィールが停止されたりすることがあります。
この記事では、Googleビジネスプロフィールのヘルプの原文をもとに、自宅サロンが登録できる形と、登録しないときの集客の方法を整理します。
- Googleビジネスプロフィール ヘルプ(掲載できるビジネスの条件、ビジネス情報のガイドライン、非店舗型とハイブリッド型、住所の管理、プロフィールの作成、オーナー確認、動画での確認、ローカル検索の順位)
- Googleビジネスプロフィール ヘルプ コミュニティの相談と回答(2024年〜2026年)
- 消費者庁「特定商取引法ガイド」の通信販売広告Q&A
この記事は2026年9月時点のヘルプをもとに書いています。
結論:お客様が「来る」か、こちらが「行く」かで決まる

Googleビジネスプロフィールで住所を出すか隠すかは、好みで選べる設定ではありません。
お客様が来る場所なのか、こちらがお客様のところへ行くのかで、登録の形が決まります。
- お客様が来る(自宅サロン・自宅教室)なら「店舗型」。住所を公開し、店名の看板を常に出しておく
- こちらが行く(出張・訪問)なら「非店舗型」。住所を隠し、出向く地域を登録する
- 看板を出さず出張もしない、オンラインだけ、借りた場所で続ける教室は、登録の対象外
業態ごとに当てはめると、次のようになります。
| 業態 | 登録の形 | 住所 | 看板 |
|---|---|---|---|
| 自宅のネイル・まつげ・エステ(お客様が来る) | 店舗型 | 番地まで公開 | 必要 |
| 自宅のピアノ・英会話・料理教室 | 店舗型 | 番地まで公開 | 必要 |
| 出張ネイル・訪問マッサージ・出張撮影 | 非店舗型 | 隠して地域を登録 | 不要 |
| 自宅サロンで出張もする(看板あり) | ハイブリッド型 | 公開して地域も登録 | 必要 |
| 自宅サロンで出張もする(看板なし) | 非店舗型 | 隠して地域を登録 | 不要 |
| 看板を出さず、出張もしない自宅サロン | 対象外 | ― | ― |
| レンタルスペースや公民館で続ける教室 | 対象外 | ― | ― |
| オンラインだけ(レッスン・物販・相談) | 対象外 | ― | ― |
| キッチンカー・移動販売 | 原則は対象外 | ― | ― |
「住所を隠せるのは、出張するときだけ」と覚えておくと迷いません。
Googleの原文で確かめる4つの条件

対象は「営業時間内に顧客と直接対応するビジネス」
Googleは、ビジネスプロフィールを作れるビジネスを次のように定めています。
ビジネス プロフィールを掲載できるのは、営業時間内に顧客と直接対応するビジネスです。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」
お客様と顔を合わせてサービスを提供していれば、自宅で営業していてもこの条件は満たします。
問題になるのは、その「顔を合わせる場所」がどこか、です。
住所を載せるなら、店名の看板を常に出しておく
住所を公開する場合の条件は、ガイドラインのこの一文です。
Google に住所を掲載する場合、その住所に、ビジネスの名称の掲示を常設する必要があります。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」
英語版では「permanent fixed signage」と書かれていて、固定された常設の看板を指します。
お客様を自宅に迎えるなら、住所を公開し、外から見える場所に店名を出しておくことが前提です。
住所を隠せるのは「拠点の住所では接客しない」ビジネス
住所を隠す「非店舗型」について、Googleは次のように定義しています。
非店舗型ビジネス: 客先に出向いてサービスや商品を提供し、ビジネス拠点の住所では接客しないビジネス。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「非店舗型ビジネスとハイブリッド型ビジネスのサービス提供地域を管理する」
ガイドラインには、自宅の住所で営業している配管業者を例にして、プロフィールから住所を消すよう書かれています。
住所の管理のヘルプでも、住所を表示しない選択は「非店舗型ビジネスの場合のみにすることをおすすめします」とされています。
つまり住所を隠す設定は、自宅を知られたくない人のための機能ではありません。
お客様が来ない業態のための設定です。
プロフィールを作る手順の途中にも、接客対応する実店舗や拠点を構えているかを選ぶ場面があります。
お客様が自宅に来るなら、ここは「はい」が正しい答えです。
出張もするなら、看板がないときは非店舗型で登録する
自宅で施術をしながら出張もするサロンは、「ハイブリッド型」にあたります。
ハイブリッド型については、次のように書かれています。
ビジネス拠点に看板が常設されていない場合は店舗とは認められないため、非店舗型ビジネスとして登録する必要があります。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「非店舗型ビジネスとハイブリッド型ビジネスのサービス提供地域を管理する」
看板を出していない自宅サロンでも、実際に出張をしているなら、非店舗型として住所を隠して登録できます。
看板を出して住所も公開すれば、住所と出張の地域の両方を載せられます。
その場合は、営業時間中にお客様に対応できる態勢でいることが求められています。
「住所を隠して登録できた」という説明とのずれ

それでも「自宅サロンでも住所を隠して登録できる」という説明が多いのには、理由がいくつかあります。
1つ目は、設定の画面では、誰でも住所を非表示にできることです。
操作ができることと、ガイドラインに合っていることは別の話です。
2つ目は、古い回答が残っていることです。
2019年ごろのGoogleのヘルプコミュニティでは、「店舗を公開したくないなら非店舗型で」という回答が付いていました。
番地から先を消して登録する方法を紹介した回答もありましたが、今のヘルプは「住所は番地まですべて入力してください」と案内しています。
動画確認のヘルプにある、紛らわしい一文
3つ目は、動画でのオーナー確認のヘルプに、次の一文があることです。
重要: ビジネス拠点に看板が常設されていない場合は、実店舗ビジネスではなく非店舗型ビジネスとして登録してください。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「動画の録画でビジネスのオーナー確認を行う」
この一文だけを読むと、「看板がなければ住所を隠してよい」と読めます。
ただ、同じページでも非店舗型は「ビジネス拠点の住所では接客しない」ビジネスとして説明されています。
非店舗型とハイブリッド型のヘルプでは、同じ趣旨の文が、出張もする業態(ハイブリッド型)の説明の中にあります。
出張をしているなら非店舗型、来店だけなら店舗型か対象外、と読むのが、ヘルプどうしで矛盾しない読み方です。
2025年と2026年の相談例
Googleのヘルプコミュニティには、自宅サロンからの相談がくり返し寄せられています。
2025年11月には、自宅にお客様を迎える完全予約制のサロンが、住所を隠す非店舗型で登録していました。
オーナー確認を何度も求められて相談したところ、次のように回答されています。
自宅開業で看板出さない、住所を表示させないビジネスはビジネスプロフィールの対象外です。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ コミュニティ(2025年11月)
そのサロンは店舗型に切り替えると返信し、部屋番号を省いて住所を載せると書きました。
これに対しても、店名を書いた固定の看板がなければ要件を満たさないこと、近所の人から「ここに店はない」と修正の提案が入りうることが指摘されています。
2026年8月の相談でも、外観を見せたくない自宅サロンに対して、看板の設置が要件であることが回答されています。
住所を表示すると、その場所に最も近いストリートビューの写真が付く、という説明もありました。
コミュニティで答えているのはGoogleの社員ではなく、経験のある一般のユーザーです。
それでも、回答の中身はここまでに引いたヘルプの原文と一致しています。
自宅サロンを店舗型で載せるときの4つの準備

住所を公開して載せると決めたら、次の4つを準備します。
1. 店名の看板を、外から見える場所に固定する
看板は、ビジネスプロフィールに登録する名前と同じ表記にします。
ガイドラインは、看板やビジネスレターなどで実際に使っている名前を登録するよう求めているからです。
動画でのオーナー確認でも、看板、壁、窓などの固定設備に、プロフィールと同じ名前が掲げられているかを見られます。
置いたり片づけたりする看板や、紙を貼っただけのものは、「常設」「固定」の条件から外れるおそれがあります。
素材や大きさの決まりはヘルプに書かれていないので、固定されていて名前がはっきり読めることが目安です。
賃貸やマンションで、契約や管理規約により看板を出せない場合は、店舗型で登録する条件を満たせません。
2. 住所は番地と部屋番号まで入れる
住所の管理のヘルプは、番地まですべて入れ、部屋番号などの部屋情報も含めるよう案内しています。
ビジネス プロフィールに登録した住所は一般公開されます。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス拠点の住所を管理する」
ストリートビューがある場所なら、検索結果の「外観を見る」から、建物の外観の写真も見られます。
家族や近所への影響も含めて、住所を公開してよいかを先に決めてください。
3. オーナー確認の方法を知っておく
Googleが利用できる確認方法を決めます。表示された方法が複数あれば、その中から選びます。表示されていない方法を自由に指定できるわけではありません。
動画での確認になった場合、店舗型では次の3つを撮るよう求められています。
- 場所:道路の標識、建物の番号、周辺のお店など
- 実在:建物の外観と、看板や壁、窓に掲げたプロフィールと同じ名前
- 運営:レジや施術の機材など、お店の人しか触れない物や場所
動画は30秒以上で、途中で止めず、編集もせずに1本で撮ります。
ほかの人の顔や、個人情報は映らないようにします。
ヘルプには、承認されない例として「ビジネス名が店舗の外観に掲げられていない」が挙がっています。
4. 完全予約制なら、営業時間は入れない
意外に知られていないのが、営業時間の扱いです。
営業時間が日によって異なる(上演、礼拝、レッスンなどその日の活動によってスケジュールが決まる)ビジネスや、完全予約制のビジネスなどの場合は、営業時間を指定しないでください。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」
予約が入った時間だけ施術する自宅サロンは、この「完全予約制」にあたります。
予約を受け付ける時間は、説明文や予約ページで案内すれば十分です。
出張・訪問だけなら非店舗型(住所を隠す設定)

出張ネイルや訪問マッサージのように、お客様のところへ出向く仕事なら、住所を隠して登録します。
設定の手順
プロフィールを新しく作るときは、接客対応する実店舗や拠点を構えているかの質問に「いいえ」と答え、サービス提供地域を入力します。
すでに住所を出して登録している場合は、次の順で変えます。
- ビジネスプロフィールで「プロフィールを編集」を開く
- 「所在地」を選び、「ビジネス所在地」の横の編集アイコンを押す
- 「ユーザーにビジネスの住所を表示する」をオフにして保存する
- 「サービス提供地域」の横の「編集」から、出向く地域を入れて保存する
サービス提供地域の決まり
サービス提供地域は、市区町村や郵便番号で最大20か所まで登録できます。
ビジネス拠点からの半径では指定できません。
対象地域全体は、拠点から車でおよそ2時間以内に収めるよう案内されています。
恵庭市が拠点なら、恵庭市・千歳市・北広島市・札幌市のように、実際に出向く市を選びます。
変更がプロフィールに表示されるまで、最長で48時間ほどかかることがあります。
住所は隠れても、確認のために所在地は伝える
住所を隠しても、Googleがあなたの所在地を知らなくてよいわけではありません。
住所の管理のヘルプは、ビジネスの確認には住所の入力が必要だとしています。
一方で、動画での確認のヘルプは、拠点で接客しないならプロフィールに拠点の住所を追加しないよう書いています。
2つを合わせると、「お客様に見える住所は出さず、所在地は確認の手続きの中で伝える」という整理になります。
ハガキで確認する場合は、郵送先の住所を確かめる手順があります。
動画で確認する場合は、自宅の近くの目印や標識を撮れば住所を確かめられる、とヘルプに書かれています。
あわせて、仕事の道具や名刺、屋号の入った車、営業許可証や請求書などを映して、実際に営業していることを示します。
検索での見え方
住所を非表示にすると、プロフィールにはサービス提供地域だけが表示されます。
非表示にしたことが順位にどう影響するかは、Googleは公式に説明していません。
ローカル検索の順位のヘルプに書かれているのは、関連性、距離、知名度の3つで決まるということです。
距離は、検索している人から各ビジネス拠点までの距離だと説明されています。
ヘルプコミュニティでは、非店舗型は地図の検索で上位に出にくい、という経験談がいくつも寄せられています。
住所を隠すなら、その分をホームページや口コミで補う前提で考えてください。
Googleビジネスプロフィールの対象外になる4つのケース

次の4つは、そもそもビジネスプロフィールを作れない、または作っても停止されやすいケースです。
オンラインだけで完結する
オンラインレッスン、ネットショップ、オンライン相談だけの事業は対象外です。
オンラインでのみ営業する、ブランド、組織、アーティスト、その他のビジネス。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」(掲載できないビジネスの例)
動画での確認のヘルプにも、対面のサービスがないオンラインだけのビジネスは、オーナー確認ができないと書かれています。
レンタルスペースや公民館で続ける教室
時間貸しのレンタルスペースや公民館で、毎週のように教室を開いている場合も対象外です。
所有権や代表権を持たない場所で継続的に実施するサービス、教室、集会。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」(掲載できないビジネスの例)
Googleのヘルプコミュニティでも、レンタルスペースを使ったビジネスは対象外だと回答されています。
この場合は、ホームページやSNSで、教室の日程と場所を案内するのが現実的です。
バーチャルオフィスや私書箱の住所
自宅の住所を出したくないからといって、バーチャルオフィスの住所で登録することはできません。
郵送先住所を借りており、その住所では実際にサービスを提供していない場合(バーチャル オフィスとも呼ばれます)は、ビジネス プロフィールをご利用いただくことはできません。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」
私書箱も住所として使えません。
コワーキングスペースも、看板が常にあり、営業時間中にお客様に対応するスタッフがいる場合に限られます。
キッチンカー・移動販売
キッチンカーについて、ガイドラインに名指しの記述はありません。
ただ、多くの場合は固定の看板を出せる場所がなく、自分が権利を持たない場所で営業を続ける形になるので、上の条件に当たります。
Googleのヘルプコミュニティでも、キッチンカーは対象外だと回答されています。
例外として、私有地の決まった場所に店名の看板を常設し、土地の持ち主と契約している場合なら可能性がある、という回答もあります。
出店の場所と時間を知らせたいなら、ホームページやSNSで週ごとの予定を出すほうが確実です。
看板も住所も出さないときの集客

看板を出せない、住所も出したくない、出張もしない。
その場合は、Googleビジネスプロフィールを使わないと決めるのが、いちばん安全です。
ガイドラインに合わない形で登録すると、確認のやり直しや停止で、かえって手間が増えるからです。
代わりの集客は、次のように組み立てます。
- ホームページ:所在地は「市区町村と最寄り駅」まで書き、詳しい場所は予約が確定した方にお伝えする
- 予約サイト:町名から先を表示しない設定を、公式に用意しているところがある
- SNS:施術の写真や空き状況を載せ、予約はホームページか予約サイトへつなぐ
予約サイトの「住所を公開しない」設定と、Googleビジネスプロフィールの「住所を表示しない」設定は、別の仕組みです。
予約サイトで住所を隠せても、Googleマップに載せてよいことにはなりません。
ホームページでの住所の書き方は、開業前のホームページ制作の記事でも説明しています。
ネットで商品や回数券を売るなら、特商法の表示は別のルール
ホームページで商品や回数券、オンライン講座を販売するなら、特定商取引法にもとづく表示が必要です。
こちらはGoogleとは別のルールで、住所の扱いも違います。
| 項目 | Googleビジネスプロフィール | 特定商取引法の表示 |
|---|---|---|
| 自宅の住所を出さない | 非店舗型のときだけ可 | 請求があれば遅滞なく知らせると書き、実際にそうできれば省略できる |
| バーチャルオフィスの住所 | 使えない | 確実に連絡がつく条件を満たせば表示できる |
| 私書箱 | 使えない | 住所を表示したことにならない |
消費者庁のQ&Aでは、個人事業者も、請求があれば遅滞なく提供することを広告に書き、実際にそうできる体制があれば、住所と電話番号の表示を省略できるとされています。
予約を受け付けるだけのページがこの表示の対象になるかは、事業の形によって変わります。
迷うときは、特定商取引法ガイドの通信販売広告Q&Aを確かめてください。
お客様が勝手にGoogleマップへ載せてしまったら
自宅サロンの場所が、お客様の投稿でGoogleマップに載ってしまうこともあります。
Googleは、ユーザーから寄せられた住所や電話番号も、プロフィールの情報源にしているからです。
載せたくない場合について、Googleのヘルプは次のように案内しています。
プロフィールが不正確である、または削除する必要があると思われる場合は、情報の修正を提案するか、削除をリクエストしてください。
Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Google がビジネス プロフィールとローカル検索結果の情報を入手する方法と、それらの用途」
よくある質問

- 個人事業主でも登録できますか?
-
できます。
法人かどうかは関係なく、お客様と対面して営業していれば対象になります。
名前は、看板や名刺で実際に使っている屋号をそのまま登録します。
- 開業前でも作れますか?
-
開業日を入れてオーナー確認をすると、開業日の90日前からプロフィールが表示されます。
ただし、開業するまで口コミは付きません。
詳しくは開業前のホームページ制作の記事で説明しています。
- マンションの一室でも店舗型にできますか?
-
部屋番号まで入れた住所を公開し、店名の看板を固定して出せれば、店舗型の形になります。
ただ、マンションは建物の外から店名が見えにくく、確認の動画で店名を示しにくいことがあります。
管理規約や賃貸の契約で看板を出せない場合は、店舗型にはできません。
- 手作りの看板でもいいですか?
-
ヘルプに素材や大きさの決まりはありません。
求められているのは、固定されて常に出ていることと、プロフィールと同じ名前がはっきり読めることです。
認めるかどうかはGoogleが判断するので、確認の動画で店名がはっきり映るかを目安にしてください。
- 住所を隠すと、検索で不利になりますか?
-
Googleは公式に説明していません。
ヘルプコミュニティでは、地図の検索で上位に出にくいという声がいくつもあります。
- すでに住所を隠して登録している自宅サロンは、どうすればいいですか?
-
出張をしていないなら、看板を出して店舗型に直すか、プロフィールを使うのをやめるかを決めます。
そのままにしておくと、オーナー確認のやり直しや停止につながることがあります。
- 出張をやめて、来店だけにしたらどうなりますか?
-
非店舗型の条件から外れるので、看板を出して店舗型に切り替えるか、プロフィールを使うのをやめる判断になります。
登録内容を変えると、オーナー確認をもう一度求められることがあります。
まとめ

自宅サロンのGoogleビジネスプロフィールで押さえておきたいことは、次の3つです。
- お客様が来るなら店舗型。住所を番地まで公開し、プロフィールと同じ名前の看板を固定して出す
- 住所を隠せるのは、出張や訪問でお客様のところへ行く場合だけ
- 看板も出張もないなら、プロフィールは作らず、ホームページと予約サイトで集客する
実は、デジリスタも自社のGoogleビジネスプロフィールを持っていません。
ご相談から納品までオンラインで完結していて、お客様が来る場所も、出向く仕事もないため、対象外だからです。
そのため、デジリスタのホームページも、所在地は「北海道恵庭市」まで書く形にしています。
MEO対策のご相談では、最初にそのお店が登録の対象になるかを確かめます。
対象外の場合は、プロフィールを作らず、住所を出さずに予約までつながるホームページをご提案します。
ホームページ制作の料金と進め方は、ホームページ制作のページで案内しています。

